【プレスリリース】感謝の気持ちを込めてKANAYA RESORT HAKONEにて 金谷ホテル観光グループ創業90周年記念 特別ディナーメニューをご提供

KANAYA RESORT HAKONE(所在地：神奈川県足柄下郡箱根町)のダイニング「西洋膳所JOHN KANAYA」は、金谷ホテル観光グループ(所在地：東京都渋谷区/代表取締役社長：金谷譲児)が2021年に創業90周年を迎えるにあたり、2002年に惜しまれながらも閉店したレストラン「西洋膳所ジョンカナヤ麻布」で提供されていた料理を当時のレシピで復刻、アレンジ、そしてイメージしたフレンチフルコースの特別メニューを2021年9月13定)よりご提供いたします。

　　　

アミューズには金谷ホテル観光グループを代表する料理の一つで、「西洋膳所ジョンカナヤ麻布」にて坂井宏行シェフが生み出した金谷玉子を当時のレシピで復刻。落ち着きがありながらも華やかな味が広がる 雲丹(ウニ)とサバイヨンの「金谷玉子 ～雲丹と玉子のシンフォニー～」をお楽しみください。また、温前菜のフォアグラ(Foie gras “CANARD”)は坂井宏行シェフのスペシャリテ「フォアグラコロッケ」を元に、KANAYA RESORT HAKONE定番のフォアグラポワレを包み込んだ、「西洋膳所ジョンカナヤ麻布」×「KANAYA RESORT HAKONE」のコラボレーション。懐かしさの中に新しさが感じられる一品です。

そしてデザートには一見、本物の葉巻と見間違うような特別なスイーツをお届けいたします。金谷ホテル観光グループの創業者ジョン金谷鮮治が生前こよなく愛した葉巻とジョニーウォーカーをテーマに、ブレンデッドウイスキーならではの複雑で豊かな香りを生かした大人のスイーツをお楽しみください。

■西洋膳所JOHN KANAYA メニュー構成■

Hommage mar 　敬　意(アミューズ)

Poisson cru 　御　造(冷前菜)

Foie gras “CANARD” 　大地讃頌(温前菜)

Précieux dons de la mer 　孤高の海の恵み(魚料理)

Fruits de la terre 　大地の実り(肉料理)

Fromages 　三重奏(フロマージュ)

Ronde 　KANAYAシガール(デザート)

JOHN KANAYAから贈り物

*仕入れ状況などによりメニュー内容は予告なく変更されます。

 

ホテル概要

名称：KANAYA RESORT HAKONE(金谷リゾート箱根)

所在地：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251-16

開業日：2017年11月3日(金)

敷地面積：21,290㎡

延床面積：2,092㎡

階数：地上2階・地下1階

源泉：仙石原温泉(大涌谷温泉)

客室数：14室　内12室 露天風呂付

料飲施設：ダイニング「西洋膳所 JOHN KANAYA」B1F　56席（個室2部屋を含む）

バーラウンジ1F　16席

その他施設：ガーデンテラス、屋外駐車場

 

坂井宏行

1942年、鹿児島生まれ。1971年に西洋膳所ジョンカナヤ麻布の初代シェフに就任。フレンチと懐石を融合させた新しい料理を開拓し、数多くの美食家たちを唸らせてきた。1980年には自身がオーナーシェフを務める「ラ・ロシェル」をオープン。その後、フジテレビ系「料理の鉄人」に出演し、“フレンチの鉄人”としてその名を轟かせ、現在も現役を貫いている。

西洋膳所ジョンカナヤ麻布

1971年、鬼怒川金谷ホテルの創業者である「ジョン金谷鮮治」が鮮治自身の経営哲学 “和敬洋讃”(和を敬い、洋を讃える)を具現化するべく、日本の食文化を西洋の料理やインテリア、サービスと融合させた西洋レストランとして東京都港区西麻布に開業。「箸で食べるフレンチ」を掲げ、多くのゲストに愛されたが2002年惜しまれつつも閉店。

金谷ホテル観光グループについて

1927(昭和2)年に浅草から日光まで東武鉄道の開通に伴い、鬼怒川温泉発展の端緒を開く形で、日光金谷ホテルの鬼怒川支店として、1931(昭和6)年に鬼怒川温泉ホテルが誕生しました。その後、1953(昭和28)年に日光金谷ホテルから独立し独自の発展を遂げ、現在では「鬼怒川温泉ホテル」「鬼怒川金谷ホテル」「KANAYA RESORT HAKONE」「THE KEY HIGHLAND NASU」の4つの宿泊施設に加え、「モダンジャパニーズレストラン 平河町かなや」、「ショコラトリー JOHN KANAYA」の保有・運営を行っております。

【一般の方からのお問い合わせ・ご予約先】

金谷ホテル観光グループ 予約センター
〒321-2526　栃木県日光市鬼怒川温泉滝545
TEL：0120-016-545　(予約センター)